パートナーインタビュー

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能城 咲希さん

ジュエリー企業で事務

OA機器の営業職から、ジュエリー企業の事務職へ転向。現在は派遣社員から正社員となって就業中。

弊社にお越しになったきっかけを教えてください。

前職は営業をやっていましたが、仕事も環境も大変で、また自分の居場所がないと感じていました。半年くらい働きましたが、辞めることにしました。その時、友達からキャリアコンサルティングの「就職支援プレミアムスタイル」を紹介してもらい、就職支援の担当スタッフさんに話を聞いてもらったり就職イベントに参加しながら、今後について考えていきました。本当は正社員がいいけれど自分は半年で辞めた身だし、という後ろめたい思いがあり、まずは派遣でやってみようと、派遣登録をしました。

プレミアムスタイルと派遣を通じて、弊社に対してどんな印象を持ちましたか?

みなさん、いつも明るくて元気な方ばかりですね。私は表面的には明るい人に見られがちですが、本当の自分は真逆ですごくマイナス思考なんです(笑)でもキャリアコンサルティングに来ると、どの社員さんもみんな笑顔で接してくれて、いつも元気をもらっています。

転職して良かったな、と感じるときはどんなときですか?

前職では相手が商品を求めていなくても、どうにかうまいことを言って買ってもらうという営業をしており、心の中では抵抗感を持ちながら働いていました。でも今は、結婚する人、幸せになる人たちが身に付けるものを販売していて、それに自分が関われることは素敵だなと思います。自分もなんだか幸せな気持ちになりますね。オーダーメイドもやっているので、いろいろなデザインの指輪見る機会がありますが、相手の顔はわからないけれども、幸せな二人の想いを形にしたデザインを見ることができるのは面白いです。それを見ながら勝手に想像をふくらませるとキュンキュンします(笑)

素敵な仕事ですね。実際に仕事の中で心がけていることを教えてください。

私は説明が下手で、本当はこういうことを言いたいのに相手に伝わらないということがよくあるんです。仕事上、各店舗に連絡を入れたり、先輩に報告をしたりすることがいろいろあるので、起きている状況をきちんと相手に伝えられるように意識しています。また小さな石を扱っているので、とにかく「無くさない」ことを第一に考えています。

嬉しかった出来事はありますか?。

派遣から正社員になったときに課が異動になったのですが、前の課では主婦のバイトさん達に仕事を教えたりもしていて、異動することを伝えたら「まだまだ聞くことがあったのに」「さみしいです」「能城さんがいないと無理だよ」といった声をいただくことができました。自分を必要としてくれる人達がいることが嬉しかったですね。

今後はどんなふうに働いていきたいですか?

派遣期間中に配属されていた課に憧れの先輩がいて、その人みたいになりたいと思っています。年は私の1つ上なのですが、この人に聞くとなんでもわかるし、仕事も早くて頼られる存在でした。また人から頼まれたことに対して「できません」と言っているのを聞いたことがないんです。そういう仕事ができる人間になりたいな、と思っています。

最後に、これからキャリアコンサルティングの派遣を利用する方達へメッセージをお願いします。

どのスタッフさんも、とても親身になって話を聞いてくれます。そして自分の適正を見て仕事を紹介してくれます。自分の希望条件はもちろんあるけれど、担当スタッフさんは私を見てくれて、これが合っていると思う仕事を紹介してくれたと思うので、自分で探して入社する企業よりも良い企業に入ることができたと思います。自分だけでは見つからなったと思うような仕事に出会うこともできるし、頑張れば正社員にもなることもできます!

あなたもキャリアコンサルティングの事務派遣で仕事をしてみませんか?

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