パートナーインタビュー

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佐竹 萌花さん

飲料メーカーで営業事務

人気ブランドを展開する大手アパレル企業の事務から転向。紹介予定派遣で入社し、3か月の派遣期間を経て現在は正社員として就業中。

弟様からの紹介で弊社にお越しになったと聞いていますが、その経緯を聞かせてください。

はい。転職を考えているときに、もともとは正社員の希望でしたが、派遣で働いている友人から話を聞いて、「派遣」という働き方も考えるようになりました。別の派遣会社に登録をしたのですが、毎日、何十件とメールや電話があって次から次と仕事情報がきて、何が良いのかわからなくなっていました。そんなときに弟からキャリアコンサルティングを紹介されました。実は弟はキャリアコンサルティングが運営している大学生向けのリーダーシップ基礎教育「NEXUS(ネクサス)」に通っているんです。

弊社に登録をした感想はいかがですか?

他の派遣会社では、面談といってもパソコンのスキルチェックなどをおこない、スタッフの方と対面で話す時間はあまりなく、あっさりした感じでした。キャリアコンサルティングでの登録では、担当スタッフさんが私の経歴をちゃんと見てくれて、いろいろ親身に話を聞いてくれたことに安心しました。

前職では大手アパレル企業の本社で働いていたと聞いています。なぜ転職しようと思ったのですか?

経理をおもにやっていましたが、お店のオープンクローズが重なるとヘルプで店舗に入ることがあったり、急な業務が多くありました。そうした業務量と実際の待遇面を考えるようになり、20代前半ならまだ良かったのですが、自分の年齢を考えるともう少し安定して働きたいと思うようになりました。また仕事は楽しかったのですが、丸3年働いてきて、そろそろアパレル以外の業界も経験してみたいと思うようになったことから転職を考えるようになりました。

現在はどのような仕事をされているのですか?

営業事務と総務の仕事をしています。総務は、備品管理や新入社員の入社前の準備、社内の工事手配などで、ボリュームは多くはありません。メインは営業事務で、資料や売上日報を作成など、営業の社員のサポートをおこなっています。

まったく違う業界への転職ですが、現在の仕事で面白いと感じるところを聞かせてください。

自分が実際に作っているわけではありませんが、自社の商品がテレビで宣伝されたりコンビニに並んでいるのを見ると「すごいな」「面白いな」と思います。この間は、あるお笑い番組とコラボしたコーヒーを作ったのですが、そのテレビ番組の放送終了後に商品が出てきて大物芸人さんがそれを宣伝していました。友達に「これ、うちの商品だよ」って自慢したこともあります(笑)

それはテンションが上がりますね。日頃、仕事の中で心がけていることはありますか?

小さなことでも、気づいて動けるようにしています。最初に社長と話をしたときに「気配りができる人になってほしい」と言われました。例えば、エレベーターの前にすごく小さなゴミが落ちていたときに、それに気づいて拾えるような人になってほしいとのことでした。なので、カーペットに付いた小さなゴミを拾ったり、コピー用紙を補充したりなど、誰がやると決まったものではありませんが、そういう小さなところに気づけるように心がけています。

最後に、これからキャリアコンサルティングを利用して働く方達へメッセージをお願いします。

私は転職するのが初めてで、まず何からしたらいいのかも、履歴書の書き方もわからない状態でしたが、担当スタッフさんがサポートをしてくださいました。面接の練習もしましたが、はじめはボロボロでした(笑)でも私の経歴の中から良いところを見つけてくれて「こういうところをもっと伝えていったほうがいいよ」とアドバイスをくださいました。ひとつひとつに対して、担当スタッフさんがしっかりとサポートをしてくださるので、安心して転職することができると思います。

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